連日の猛暑に加え、その日は風も強く、「大丈夫かなあ」と心配していた利用者の皆さん、無事に祭りが開催されると聞き、安心されていました。
城野小学校グラウンドのテント内で、販売物の準備。強い風が時々吹き、商品や値札が飛んでしまうことも。商品についた砂を払ったり、手で押さえたりしながらお客さんへ宣伝。
知り合いが通ると、「○○ちゃん!買って行ってよ!」と熱心に商品を紹介していた方も。
「私が作ったバッグが売れた」「僕が作ったマグネットが売れた」と喜んだり、商品のことを「誉めてくれた」と話す場面が見られました。実際にお客さんとやりとりをすることで得た気持ちを、これからの活動に活かしていけたらいいなと思います。
そんな機会をいただけたのも、地域の皆さんのおかげ。前日の準備では、リーシュの職員も参加し、テントやステージを準備しました。
「また来年も祭りできたらいいね」とある利用者さんは話していました。感謝の気持ちを忘れずに、これからも活動していきましょう!
2018.8.9
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