リーシュフェア開催のお知らせ
今年度最終回となります、リーシュフェアを3月17日(木)、18日(金)、19日(土)の3日間開催いたします。
4月に向けて、新しい生活用品や小物等で、リフレッシュしてみませんか?
リーシュオリジナル製品を揃えてお待ちしております!ぜひお立ち寄りください。
リーシュはアート活動を中心に行い、その活動を個人の深い内面からの発信、無意識の発信としてとらえ、障害があっても社会の一員としての存在を自らが示してゆく、そのお手伝いをしたいという思いで取り組んでいます。利用者ひとりひとりが主体的に地域の中で活動し、暮らしてゆけるよう自立と社会参加を支援します。
3月2日(水)~3月6日(日)10:30~17:00(初日は12:00から、最終日は16:00まで)に、ギャラリー「オリーブの木」(門司区大里本町3丁目8-50)で第14回北九州市障害者芸術祭(テーマ「まちを元気に、こころを元気に」)の受賞作品が選ばれています。リーシュからは、田中さん、荒牧さん、横山さんの3名の作品が展示。今回は、3名の受賞作品とほか数点の作品を紹介します。
田中さんは、色鉛筆を使ったカラフルな絵が特徴で、動物の絵をよく描いています。今回は、旦過市場の絵が展示されます。
荒牧さんは、色鉛筆とパステルを使った絵が特徴で、CDや扇風機、人物をよく描いています。今回は、駅や電車、人が出かける様子を描いた作品が展示されます。
横山さんは、スポンジ筆と段ボールを使った絵が特徴で、型紙を使って、風船や花を描いています。今回は、若松のスイカを表現した作品が展示されます。