朝はほんの少しだけ、涼しくなってきたように感じますが、まだまだ残暑が厳しいですね。こんにちは、リーシュのＳです。

 

この夏、リーシュに「初」なことが。先週、大学生が実習に来ていました。

県内の大学に通うＨさんは、将来の目標のために、障害のある方たちとの関わりや一人ひとりの暮らしの様子、支援者の仕事ややりがいなどを知りたいと実習を希望。大学を通してリーシュに依頼がありました。

そこでまずうれしいことが。

リーシュでの実習を希望したきっかけが、ホームページ。

リーシュのこと、リーシュで活動する利用者のことをもっと知ってもらいたいと、昨年秋にホームページをリニューアル。見てくれてる人がいる、いいなぁと感じてくれた人がいる。これからも一人ひとりのいきいきとした様子を伝えていきたい。そう思いました。

さて、Ｈさんの実習の様子を。

地域の体育館でのスポーツ、利用者と一緒に風船バレー。

リーシュフェスタに向けて、みんなと一緒に準備にも取り組みました。

他にも一緒に作業をしたり、食事をしたり、掃除をしたり、会話を楽しんだり。

障害のある方たちとの関わりが、今まであまりなかったというＨさん。緊張や戸惑いもあったと思いますが、明るく積極的に実習に取り組まれました。５日間と短い期間でしたが、今回の実習で経験されたことが、将来の目標に少しでもつながればいいなと思います。Ｈさん、毎日、暑い中、お疲れさまでした。ぜひ、また来てくださいね。

リーシュでは、大学や専門学校に通う学生の実習も随時受け入れたいと思っています。興味のある方は、いつでもご連絡を。お待ちしています。